あなたのお肌は健康ですか!?
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皮膚トラブルは、化粧品の毒性が原因!?
最近では男性用化粧品も増えてきていますが、やはり化粧は女性独特の文化です。
自分の楽しみであったり、身だしなみ、自己表現、人の目をひくため、欠点をカバーする
ため…などなど、化粧は多くの女性にとって必要不可欠な存在と言えます。
化粧品メーカーでも次々と新製品が開発され、毎日のテレビのCMを賑わしています。
しかし、この化粧品の成分現状についてはあまり知られていないようです。
化粧品の広告コピーに「肌に浸透する」、「小ジ.ワを防ぐ」、「皮膚に栄養を与える」、
「シミ・ソバカスを防ぐ」などの表現がされていますが、実はこのような表現は薬事法
では禁じられています。.これに対し、日本消費者連盟では、10年以上も前からこのような
誇大広告を行う大手メーカーを「詐欺罪」で告発し続けています。
現実に化粧品による皮膚トラブルは、「顔面黒皮症」といった深刻な障害を生んでいます。
皮膚トラブルは主に二種に大別されています。
一つは、「アレルギー性がぶれ」。これは化粧品中の成分を起因として起こるアレルギー
性皮膚炎で、体質的に合わない場合起立りやすくなります。
もう一つは、「累積性皮膚炎」です。これは体質に関係.なく、化粧品に含まれる毒性、刺激性から起こる炎症で、粗悪な化粧品を使い続ければ誰にでも障害が出る可能性があります。実際、皮膚トラブルの大半は累積性皮膚炎が多いようです。
累積皮膚炎は、基礎化粧、いわゆるスキンケア時にその原因を生んでいると言われています
一般に市販される化粧品のクリームやローション、乳液などは水と油を混ぜて作りますから、
内容成分に「合成界面活性剤」が使用されているものがほとんどです。この合成界面活性剤は、
洗剤と同じ働きをし、使い続けることで皮膚表面の天然保護膜(皮脂)を洗い流してしまい、肌の脱脂状態を生み、肌荒れが起こりやすくなります。このような状態が蓄積して、皮膚模を保つメカニズムが破壊されてしまい、累積皮膚炎を招いてしまいます。
また保護膜を破壊された肌に、化粧品中の毒性や刺激性を持った成分が浸透しようとすると、
それを阻止しようとメラニン細胞が増殖して、シミになりやすくなります。
ご使用の化粧品は安全ですか!?
使用成分の毒性をチェックしてください!
2001年4月より、化粧品の全成分の表示が義務付けられました。
しかし、その物質名を見ただけでは、その毒性について容易に理解できません。
ここでは、その一部を記しますが、今後は私たち消費者が、自ら意識と知識を持って危険性を回避していかねばなりません。
この機会にご使用の化粧品をチエツクしてみ下さい!
| 物質名 | 毒性 | |
| パック |
プロピレングリコール | 溶剤・湿潤剤。乳化作用もある。一般には、皮膚毒性は弱いとされる。飲み下レた場合、腎臓障害を起こす。溶血性があるとも言われている。 |
| エストラジオール | ホルモン類。一般には、ホルモンは薬理作用の激しい医薬品であり、重大な副作用および発ガン性があることが報告されている。 | |
| パラベン | 防カビ・殺菌・保存剤。人により皮膚障害を引き起こす(接触性皮膚炎・アレルギー湿疹)。飲み下すと、むかつき、嘔吐があり、酸欠症、掻痒症、薬物発疹、発熱、.メトヘモグロビン血症、肝炎など。 | |
| 香料 | アレルギー作用を示すものもある。アルデヒド類が変異原生を示す ※化粧品かぷれの原因物質の中で香料の占める割合は高い。しかし香料に使われる物質は5000種類を下らないと言われ、香料の配合の仕方、配合割合も無数にあることから、多くの場合毒性不明とされる。 |
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| 化粧水 |
トコフェロール | 酸化防止剤。毒性は弱いとされる。 |
| 青色1号 黄色203号 |
タール系色素。発ガン性や染色体異常などの指摘を受けている。 | |
口紅![]() |
赤色104号 | この”○色○号”と表示される色素は、タール系色素と呼ばれる。中でも赤色104号はキサンチン系色素で、光の刺激による変異原左があり、発ガン性の疑いは濃厚。 |
| 赤色201号・202号 黄色4号 |
タール系色素の中でもアゾ系色素と呼ばれ、皮膚から吸収されてアレルギー反応を起こしやすく、中には黒皮症の原因とされたものや、変異原生、発ガン性を示すものもある。 | |
| 乳液 |
ジブチルヒドロキシトルエン(BHT) | 酸化防止剤。皮膚障害、過敏症を引き起こす。飲み下すと、血清コレステロ一ルの上昇、肝重量の増加、体重減少、。脱毛などが見られると報告されている。発ガン性の疑いも濃厚で、変異原生も指摘されている。 |
| トリエタノールアミン | アルカリ剤。発ガン性の報浩がされている。合成界面活性剤で皮膚から吸収されて、皮膚、粘膜、目を刺激する。 |
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| トリイソプロパノールアミン一 | アルカリ剤。生理的にはエチルアルコールと基本的に大きな違いはないと思われる。皮脂を取り除き、乾燥させ肌荒れの原因となる | |
| リキッド ファンデーション |
オキシベンソン | 防腐・殺菌・酸化防止剤。皮膚、粘膜に刺激を与え、ぜんそく、発疹などのアレルギーを引き起こす。わずかな量でも飲み下すと、むかつき、.嘔吐。大量の場合、循環器系の衰弱、けいれん、.ひきつけを起こし、黄疸、呼吸困難。 |
<参考文献>
「manna messe vol.1.1」マナメッセ(株)、「あなたの化粧品毒性ハンドブック」西岡一著
クレス生活科学部
ずいうん情報誌NO.33